英国に気持ちが通じたか。

おはようございます。英国からパーツが5日間で届く珍事が起きた。インチアップ再取り付けを、洞爺湖工場との予定は東京から戻った翌日の9月6日に決めた。しかし何か事が起こったらページに穴があく。相当に危険な賭けなのだ。頻繁に英国からパーツを買う訳では無い。何日で届くかケースバイケースなのだ。今回も岡田くんにお願いしたのだ。パーツ選びは勿論私。このコイル&ショックなら多分フロントはお辞儀はし無いと読んだ。それなりに考えているのです。7日までに岡田家に届けば洞爺湖工場にお願いしようと考えていた。願望ですね。それは無理な話と理解していた。

岡田くんからメールが届く。荷物が届きました。えっ届いたか。洞爺湖工場社長の携帯に連絡。説明したら月曜日に取り付けをやろうと言ってくれた。有難い話しなのです。お礼のナボナは絶対に買うぞ。

岡田くんが検品をして欲しいと。取り敢えず中身をチェックします。頼んだパーツは有る。奇跡が起こったのだ。

クラシックにパーツを積み込み完了。取り付けはどうなったかって。引っ張ります。9時集合なのに嬉しくて8時限着です。横から観てツライチになるか。ランドローバー歴30年としては失敗は許されません。私が選んだホイール&タイヤとインチアップがマッチングするか。それとも笑われるか。さあどうなるかお待ち下さい。昨夜の伊達は豪雨。緊急避難警報が深夜に2回携帯が鳴る。ちょっと精神的にキツいですね。豪雨で雷ですから。伊達の天気予報と睨めっこ。実家は山の近くでも川の近くでも有りません。海の目の前。この場所は大丈夫と判断します。しかし豪雨で雷の状況で年老いた母親を連れて、指定避難所まで行くのはほぼ不可能なのです。しかし私が東京に戻りお袋が一人だったらどうなるか。恐ろしい事で有ります。猛暑の東京に戻ります。暑いだろうな。